尖閣上陸の石垣2市議、市長に「視察報告」
読売新聞 12月11日(土)21時7分配信
沖縄・尖閣諸島の南小島に上陸した石垣市議2人が11日、中山義隆市長に「視察報告」を行った。
中山市長は「尖閣が石垣市の行政区域なのはまぎれもない事実。市としても国に対し、正式な上陸を認めるよう強く求めていく」と応じた。
市長室を訪れた仲間均(61)、箕底(みのそこ)用一(29)両市議は、上陸時の写真など約260枚を市長に渡し、カツオ節工場や住居跡の石垣が残っている南小島の様子を説明。尖閣諸島に漁船の避難港を建設することも求めた。
中山市長は「尖閣が石垣市の行政区域なのはまぎれもない事実。市としても国に対し、正式な上陸を認めるよう強く求めていく」と応じた。
市長室を訪れた仲間均(61)、箕底(みのそこ)用一(29)両市議は、上陸時の写真など約260枚を市長に渡し、カツオ節工場や住居跡の石垣が残っている南小島の様子を説明。尖閣諸島に漁船の避難港を建設することも求めた。
最終更新:12月11日(土)21時7分
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