2009年9月16日水曜日

2009年09月13日 民主党をつなぐ紐帯はマスコミ利権

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2009年09月13日

民主党をつなぐ紐帯はマスコミ利権

また掲示板からコピペw






<民主党をつなぐ紐帯はマスコミ利権>

2009/ 8/19 23:22 [ No.5 / 5 ]
投稿者 :de_mu_paa

とりあえず、郵政大臣時代の田中角栄が割り当てて利権化した「マスコミ利権」を相続しているのが小沢一郎であることを理解しましょう。

もともと真っ黒な金権政治家だった田中角栄が首相の座に登り詰めたのは、利権の安堵と引き換えに黒い部分を隠蔽して「今太閤」と持て囃したマスコミのなせる業です。

立花隆さんは、図書館で得られる情報だけで田中金権を「暴い」て、首相の座から引きずり降ろしましたが、当時の記者連中に「君たちはこんなことも知らなかったのか?」と聞いたところ、記者連中が平然と「知ってましたよ」と答えたことはあまりにも有名です。

旧社会党や労働組合などの規制野党勢力もマスコミとは仲がよく、小沢一郎に野党利権を奪われるまでは、マスコミ権力の恩恵に一身に浴して、結構な身代を築いたいわゆる労働貴族と言った人種も存在します。

今 となっては、巨大に膨らんだマスコミ利権に比べれば、護憲だの日の丸だの日教組だのと言っても、テキ屋の所場と同じ程度の利権にしか見えませんが、そうい うちまちました利権も、多くはもともと田中-マスコミ利権の三下のような存在なので、田中亡きあとは、マスコミ-小沢ラインを中心に、黒い利権を共有して 日本をむさぼり尽くすという共通の目的に邁進している、というのが現在の状況と言えます。

ところで、こういう古典的な利権に、小沢が自民党幹事長時代に新たに加えた、「郊外利権」というのもあります。
民主党が小泉内閣のガソリン税一般財源化に反対しながら、暫定税率を廃止したのは、自動車会社の要求をそのまま実現したものに過ぎません。
もちろん、そこで大儲けしているのが小沢の子分の岡田ジャスコですが、ジャスコが小沢への献金をリスクが大きいと拒否したため、ジャスコの建設を西松建設に優先的に発注する形で、小沢への迂回献金を行ったことも、ある程度知られつつあります。

ジャスコは、マスコミへもCMという形での迂回献金を行っていますから、結局はマスコミがすべてを支配している状況と言えます。




<民主党の反日政策は反故にされる>

2009/ 8/22 21:21 [ No.6 / 8 ]
投稿者 :de_mu_paa

小沢民主党がかなり以前から在日勢力に秋波を送っていたことは、いろんな人が問題にしていますが、小沢さんのことだから、そういう志向を政策として実現する気などさらさらなく、マスコミや広告業界に多い在日勢力に対して協力を呼びかけるポーズでしかなかったと思われます。

た とえば、小沢さんが迂回献金の方法まで指示して西松建設から引き出した数十億円の資金に関して、鳩山代表は「東洋からの留学生を支援するための資金」と説 明して、そのアホっぷりを露呈しましたが、政権交代が実現すれば国庫からその何百倍もつぎ込めるはずなので、これなどは実際に政権交代が実現したら、留学 生ごときを相手にする意志は全くないことを意味していますし、同様に在日選挙権のように、後々まで論議を呼ぶような問題にタッチする気などないのが明らか ですから、民主党の反日政策などは、期待する人にとっては最悪の結果になることが明らかです。

ただ、同じスタンスで在日勢力におもねるマ スコミにとっては、ありがたい話で、そこに民主党を応援することへの正当性が与えられることになりますが、実際には、在日ではなくマスコミに利権が与えら れ、一般の在日の人々はわずかにマスコミのおこぼれに与りながらも、全体的には裏切られるだけの結果に終わると予想されます。




<歴史は低次元で繰り返されているだけ>

2009/ 8/29 12:23 [ No.2 / 12 ]
投稿者 :de_mu_paa

かつて、吉田茂首相に対するマスコミによる大規模なバッシングがあり、それまで評判の悪かった鳩山一郎が首相の座につきました。

鳩山は、戦前は「統帥権」を政局に利用して軍部を抑えようとする政敵を追及し、軍部を暴走に導いたという意味で日本史上最大級の国賊ですが、戦後首相に就任してやったことが「役人のゴルフ・マージャン禁止」だったそうです。
(後略)




<Re: あ~あ とうとう> 

2009/ 8/30 22:52 [ No.21309 / 22011 ]
投稿者 :de_mu_paa

小選挙区制は、細川内閣で唯一実現した政策ですが、これと、小沢一郎が言い出して、マスコミが全面的に乗って無批判に喧伝した「二大政党制」とがリンクした結果、マスコミの偏向報道がすべてを決するという、小沢-マスコミ体制が確立した、それが16年前の椿事件でした。

椿事件で、テレ朝は廃業しかけたことになっていますが、むしろ、マスコミが「偏向報道の自由」を得た瞬間であり、その後の従軍慰安婦キャンペーンのような捏造報道を可能にしたのは、このときに培った自信であると思われます。

そ のため、小泉時代にマスコミの支配力が低下し、安倍内閣では民放の電波利用税にまで踏み込まれるようになって、テレ朝のビジネスモデルが各民放に受け入れ られて、民放の大半とNHKが小沢の与党となって自民党を完膚なきまでにつぶすということで一致結束し、この二年間はその実践期間であったことは、どれほ どぼんやりした人間でも気づいていたことと思われます。

ただ、マスコミがバレバレの明らかな犯罪行為をしてまで、マスコミ-小沢傀儡政権を作ってしまったということは、情報が制限されていた共産国家や16年前の日本と違って、ちょっとした光明でもあります。

今のマスコミの上層部は、幸せに死ねるとは思いますが、今の中堅にいる世代は、いずれは大きなしっぺ返しを食らって、場合によっては会社がなくなるような境遇にもさらされると思います。

そういう方向に、一般の市民が一致結束すれば、それはそれなりに大きな力になると思います。




<ついでにこういう流れも勉強しましょう>

2009/ 8/29 13:34 [ No.10 / 11 ]
投稿者 :de_mu_paa

たとえば、税の不公平が生じないように所得を確実に捕捉する手段として、西欧の先進国では労働者カードと言ったものが一般的です。

こ れは、国民一人一人が労働者番号を持ち、経営者も正社員もパートもバイトも臨時雇いも、それぞれの番号の持ち主に対していくら支払ったかを総合的に管理す るものなので、不正な労働が難しくなると同時に、所得の捕捉が容易になるので、雇用者側の手間も税務署の経費も大幅に削減できます。

た だ、この方式を実現するには大きな障碍があり、以前から共産党は、一般の国民がどこに住んでどういう仕事でいくら稼いでいるかを、「当局」に握られること を危険なことであると主張し、「国民総背番号制」と呼んで批判してきましたから、あるいはまだ暴力革命をあきらめていない可能性もありますね。

税金が容易に完全に捕捉できるということは、その分だけ税率を下げることも可能で、財政問題を考えてもいいことずくめなので、そういう共産党の批判も意識しながら制度作りを進めるには、まずはそのための条件作りが必要になります。

まず個人の情報を登録している自治体の情報が自治体どうしでネットワーク化されていることと、その情報が他の目的で流出されることを禁止する法整備が必要で、それが「住民基本台帳ネットワーク」と「個人情報保護法」でした。

ど ちらも、マスコミがネガティブな情報ばかりを流して批判した、突飛な感じのする法律なので、あなたの頭の中には、この二つが税金や財政と結びつくとは思い もしなかったと思いますが、現実にこういう形で長い時間をかけて、国づくりを進める真面目な人々の努力が、末端の人々に伝えられることはまずありません。

マスコミがこれだけ騒いでも、なんだかんだで景気回復しているのも、結局は同じことなんですね。

そ れから、老人の医療費に関して、75歳を境に急激に病気の割合が高くなることが、欧米の医学界では常識であるため、全体の医療費をむやみに拡大させずに十 分な医療を行うためには、制度を変える必要があり、それが小泉内閣の「後期高齢者医療制度」というものでしたが、これが批判を浴びたのは、福田内閣が新し いことを行わないことで批判を回避しようとする戦術を取ったことが原因で、つまりマスコミが内閣を攻撃するネタがほかになかったから、とりあえずこれを問 題化しただけの話でした。

こうした問題は、テレビや新聞をあてにしても、正しく教えられる日は来ませんし、テレビや新聞に頼れば頼るほど、いいカモにされて間違った問題意識を刷り込まれて一生涯飼殺しにされるという構造をもっています。

では、どうすればいいのか?
それはさすがに分かりません。




<今回民主党にかかわった人々の今後>

2009/ 8/29 18:05 [ No.27 / 29 ]
投稿者 :de_mu_paa

ドイツでは、ナチスにかかわったことは、二度と浮上できないほどの障害の汚点となったようです。

で は、今回の民主党にかかわった人々はどうかというと、これだけ目に見えるインチキ報道や小沢の犯罪を見過ごしただけでなく、その恩恵にどっぷりと漬かって 私腹を肥やした人々ということは、一般の人々の目にも明らかですから、生涯の汚点として、浮上できる可能性を断ってしまうことが、「戦後」民主主義を回復 した後にわれわれが行うべき課題になりますね。




posted by 悲しき秀才 at 14:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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