2009年8月17日月曜日

民団が選挙に介入

民団が選挙に介入
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在日・民団が総選挙に不当介入

 日本国民の権利侵害行為を許すな!

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 参政権」獲得へ 私たちはこう動く

 「民団の顔」見える運動を「1票は重い」 細密に積極果敢に

 第45回衆議院総選挙の公示日(18日)が間近に迫った。30日の投票日に向かって民団は、永住外国人への地方参政権付与に賛同する候補者を1人でも多く当選させるために、独自の運動体制を整えた。支援すべき小選挙区候補と比例区で支持する政党を特定(戦略)し、支援方法(戦術)を確定した。党派を超えて付与推進候補を支援する以上、戦略は地域事情によって多様であり、一部にはまた裂き現象もある。戦術面はほぼ同一だが、組織力量によって手法や緻密さに差がある。「ほかの本部・支部はどうなんだ?」と気になるところ。18日を期して全力を注ぐべく、準備に余念のない各現場の動きを追った。

 マトを絞って一直線 潜在力掘り起こす 日頃の付き合い全て活用

 ▼支援候補を早々と特定したY支部は、18日公示日からの選挙運動の行動指針を確定、支部独自の選対本部を設置した。

 ここは300ある全国の小選挙区のなかでも、参政権獲得運動本部が最重点地区とみなしている。歴史認識でも歪曲発言を繰り返し、参政権付与に断固反対する「大物」が君臨してきたからだ。団員たちの力の入れようは半端ではない。

公示日からフル回転で

 指針によると、18日火曜日の公示日からフル回転する。まず、法定ビラに証紙を貼る作業。証紙は総務省‐党本部‐選挙事務所へと伝達されるが、民団は数十万枚のうち数万枚を受け持つ。

 この日はまた、公営掲示板の番号が抽選で決定され次第、選挙区内の該当箇所にポスターを一斉に貼り出す。全体の2割ほどを対象に2人1組で回る。事前に了解を得ていた人たちの自宅や店舗などに、選挙用ポスターを貼る。

 選挙期間中を通して、宣伝カーに随行する車両数台に同乗し、各所での街頭演説中にビラを配る。街頭演説の行程表に基づいて、その場所に支援者を動員する。また、すでに確保したいくつかの事務所から、有権者に電話で支持・投票を依頼する。

 Y支部には地域の小中高を卒業した2世や3世の組織幹部、経済人が多い。同期同窓ばかりか仕事、地域の関係で育まれた付き合いの広さが武器になる。電話作戦には特に力を入れる方針だ。

 60歳代の1世は「自分は経済上の付き合いが主で、日本人との交際範囲は限られているが」としたうえで、「子どもたちは小中高と地元だった。日本人の同世代と横の連絡がけっこうある。妻も地元育ちの日本人で町内会でも顔がきく。家族皆で協力してくれている」と意気軒昂だ。

 一方で同支部幹部は、はやる気持ちにブレーキをかける。「覆面捜査はすでに始まっている。選挙違反は絶対するな。少しでも疑問に思ったら必ず相談を」と念を押す。「集会などの後で、人を誘ったり誘われたりして、食事をする際は食事代を持ったり持たれたりせず、必ず割り勘にするように」と特に強調していた。

小選挙区と比例別々も

 ▼T支部はY支部とは反対に、7月下旬まで態度を決めあぐねていた。自民と民主による一騎打ちの選挙区だが、同支部管下を地元とする公明党の比例候補がいて、支部との付き合いも深いのがその理由。

 論議を重ねた結果、支部の自主的な見解として、小選挙区では民主候補を推し、比例では公明党を支持することで一致した。公明党にはその旨を伝えたという。以降、名簿作成などに全力をあげてきたところだ。

 ▼「私たちの県は名だたる保守王国で、牙城を崩すのは大変だ。自民党の前職は大物なのに対し、民主は若手の新人が中心だしね」とB地方本部の団長。淡々としながらも、「7月中旬までに、支部と一体となって支援候補の特定と重点地区の策定を終えた。今回だけは民団の意思を票のかたまりにしたい」と闘志を見せる。

 1つの小選挙区が2支部にまたがる地域では、両支部の役員が管下の同胞経営の事業所などを対象に後援者名簿の作成などに走り回ってきた。「善意の競争が相乗効果を生み出している。もう1つの小選挙区は女性候補とあって、婦人会の張り切りようも凄い」とB本部団長の表情は明るい。

 ▼官民にわたって韓日交流が活発で、日韓親善協会もしっかりしていながら、国会議員を含むその関係者は参政権に非協力的、という地域は少なくない。S本部地域はその点、日韓協会長が保守系でありながら、参政権付与に熱心であるばかりか、野党の付与推進派候補を積極的に応援しており、ネジレ現象は起きていない。

 同本部は日韓協と密接に連携し、付与賛成の自民党現職が有力な選挙区、態度不明の自民候補と付与反対の民主党候補の選挙区には手をつけず、反対派と賛成派の真っ向勝負となる一つの選挙区に集中するほか、比例区を重視する方針だ。

 同本部は特別永住資格の団員は少ない。だが、日本人を伴侶とするいわゆる新規定住者が多く、団員登録数は4桁に届くという。

 事務局長は「日本人家族や縁故者を含めると、民団の潜在的な組織票は数千人単位になる」と前置きし、「参政権運動の経緯と特定候補を支援する理由を伝える文書を団長名義で全家庭に送る。その上で、電話で応援を呼びかける」と語る。

 ネジレもシガラミも 「今回は結束を」呼びかけ

 ▼G地方本部の地域はS本部と同じく、日韓協が活発で民団とも二人三脚でうまくやってきた。そのうえ、自民候補の全員が付与に賛成だ。むしろ、民主党候補のなかに明確な反対派がいる。個人を基準にすれば、自民党候補に肩入れせざるを得ないが、自民は党としてはかたくなな姿勢を崩さない。G本部は対応に苦慮してきた。

 団長は「さじ加減の難しさを痛感している」と率直に言い、「1つの小選挙区だけに的を絞り、付与推進政党の候補に力を入れる。比例については推進政党に絞るために、団員には意に沿わない場合があっても、今回だけは民団として結束しようと呼びかけている」と苦渋をにじませる。

 ▼自民党の有力者でしかも、付与反対の急先鋒が顔をそろえる地域のK地方本部は、歴代の役員が地方参政権獲得に熱心なことで知られる。だが、「その分、悩みは深い」と事務局長は話す。

 同本部の有力者は、地域の日本人社会でも存在感を示してきた。その有力者たちに当の自民候補はもちろん、系列化の地方議員たちが足しげく支援要請にくる。加えて、タカ派で有名な某候補の場合、プライベートでは同胞経営の有名焼肉店をよく利用してきた。「長年の付き合いがあるだけに、がんじがらめの状態だ。民団としては動きにくい」という。

 だが、K本部の管下には日本籍を取得した同胞がたくさん集う支部がある。そこはまた、自民候補とのしがらみが強いわけではない。「せめてはこの地区で民団の意地を見せたい」と事務局長は強調した。

 ▼小選挙区が少ないU地方本部は、1つの選挙区では民主党公認で本人も付与に熱心な候補を、もう1つの選挙区では民主党候補の態度がはっきりしないこともあって、民団や同胞有力者と親交が厚く、付与に熱心な自民党候補を応援する。

 ▼同じく小選挙区の少ないO地方本部は、別な意味で頭を抱えている。参政権付与に積極的な民主党候補が優勢な区と、やはり付与推進を約束する自民党候補が優勢な区は一定の支援で済むが、問題なのは最も注目度の高い激戦区だ。

 同本部団長は「激戦区でこそ民団の力を示したいのに、自民、民主の両候補とも付与に対する姿勢を曖昧にしている。民主党の県連に声をかけてもはっきりしないし、接触もしてこない。日韓協を通じて民団にも昔から理解のある自民党に心情が傾く」と話す。

http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=13&category=2&newsid=11640

 在日コリアンは日本国民を余程舐めているとしか考えられません。大韓民国の国籍を有し日本国の国籍を有していない外国籍の人間が、わが国の選挙に介入することを、これほど堂々と宣言していることに関して、本当に怒りを禁じえません。

 一体、何様のつもりでいるのでしょう。選挙権は我々日本国籍を有する日本国民にのみ認められた権利であり、それが地方参政権と言えども、外国人に奪われることなど承服しかねます。

 今回の民団新聞のこの主張は明らかに我々日本国民、日本民族に対するあからさまなる挑戦以外の何ものでもありません。この主張を絶対に認めることは出来ません。

 特に具体的な手法にまで触れていることには驚愕しないわけには行きません。

 ☆選挙法定ビラへの証紙貼りを受け持つ。

 ☆公営掲示板へのポスター貼りを行なう

 ☆宣伝カーの随行車輌に同乗しビラを配布する

 外国人からの選挙資金を受けることは禁止されています。それはその外国からの影響を受けることが懸念されるからです。外国人からの献金に対しては、特に政治家は注意を払っています。

 平沼赳夫先生などは次のようにわざわざサイトで書いているほどです。http://hiranuma.org/app/kojinkenkin

 外国人から政治献金を受けてはいけないのに、このような選挙の手伝いを受けても良いというのは、これはどのように考えても我々に取っては理解できません。

 もし、このような民団の支援を受けるような反日議員がいるとしたら、これは徹底して糾弾して行かねばなりません。民団は与野党関係なく「外国人参政権に賛成する立候補者」は支援し、「反対する候補者は支援しない」と言っています。

 これは本当に悪質な表明であり、日本の政治に対する内政干渉です。「選挙違反は絶対するな」などと書いているが、我々日本人からすれば、選挙違反どころかこれは立派な不当な介入ではないのか?

 もう、ここまで主張するなら、民団は自分達が支援できない議員の氏名を公開したらどうか。民団が支援しない議員こそ、立派な政治家であるとして、我々はそのような議員を全力で支援して行きたいと思います。

 こんなニュースが伝えられました。民団と連携ですか?

 鳩山代表、外国人参政権に前向き=6党首討論会

 民主党の鳩山由紀夫代表は17日午後、東京・内幸町の日本記者クラブで開かれた主要6政党による党首討論会で、外国人への地方参政権付与問題について「もっと前向きに考えるときがきている」と述べ、衆院選で政権を獲得した場合、実現に向けて積極的に取り組む考えを表明した。(時事通信)
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女性の敵も出馬 民主広島 和田たかし候補


 

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左翼の側から見た8・15闘争

左翼の側から見た8・15闘争

 「反靖国」デモに右翼が襲撃と惨敗を認める

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 先日行なわれた反天皇制運動連絡会のデモ行進を、我々「行動する保守運動」はこれを粉砕したと堂々と宣言したことに対して、では当の左翼団体側はどのように伝えているのか?

 「レイバーネット日本」なる左翼サイトがありますが、そこに詳しい報告が載っていたので先ずはそれを紹介しながら進めて行くことにしましょう。

 出発したデモ行進は、横断幕を広げ、パペットを青空に掲げて、靖国神社をめざした。コース周辺に集結した右翼団体らは、整然とシュプレヒコールをあげる無抵抗のデモ隊に対し、各地で激しい襲撃を繰り返した。(報道部・Y) 詳細報告・動画(YouTube)・ムキンポ氏の写真

 先ずはデモに先立つ集会での講演内容が書かれてあります。それを見ていくことにしましょう。

 ■小倉利丸さんが講演

  小倉さんはまず、ここ数年急速に勢いを増している「在特会」の存在に触れた。

 「在特会」(在日特権を許さない会)とは、その名のとおり在日コリアンらの「特権」にかみつき、誹謗中傷を繰り返して攻撃する、草の根右翼集団である。これまで外国人排斥キャンペーンは、インターネットを通じて、散発的に行なわれてきた。「在特会」は、市民団体を装ってHPを立ち上げ、サイトから会員登録を呼びかけている。「反日勢力粉砕」を掲げて同調者を募り、日の丸・旭日旗を打ち振る派手な街頭行動を展開してきた。

 小倉さんは、「社会の意識的な人々が動き出そうとするときに、在特会に引っかかったりする。今の若者が大衆的な運動をするきっかけを、私たちの世代は残してこなかった」と悔しさをにじませた。

 今や「在特会」は左翼の間では大人気です。どうしても彼らとしては気になってしょうがない存在なのでしょう。そう言えば反日左翼サイト「日刊ベリタ」の最近の人気記事のトップも「在特会」に関する記事です。

  この講演を行なった小倉利丸という人物を私は知らなかったのでネットで検索してみました。そうしたところ、東アジア反日武装戦線の支援グループが出している支援ニュースにも名前が登場するほどの反天皇主義者でした。 http://share.dip.jp/hannichi/index.html

 筋金入りの反天皇主義者ということのようですが、この人物は本当に「在特会」を理解して講演していたのかはなはだ疑問です。恐らくはたいした調べもしないで語っていたのではないかと思います。

 先ずは間違いだらけの講演です。市民団体を装ってと書いているが、「在特会」は紛れもなく市民団体であることは、発会式のときに桜井誠会長自らが話をされて、会場の聴衆から笑いが起きたことを今でも鮮明に覚えています。

 「名称の『在日特権を許さない市民の会』ですが、一回使って見たかったんですよね。この市民の会というもの、左翼にばかり市民団体を名乗らせておくわけには行かない」

 左翼に対抗する市民運動として発足したのですから、いわば左翼市民団体の最大のライバル出現となって、大いに慌てている様子が手に取るように分かります。もう、市民運動と言うのは左翼の専売特許の時代は終わりを告げました。

 ただ、この人物は正直です。次の言葉は左翼人の現在における偽らざる心境ではないでしょうか。

 「今の若者が大衆的な運動をするきっかけを、私たちの世代は残してこなかった」と悔しさをにじませた。

 大衆運動なくして社会変革運動の成功はあり得ません。大衆の支持を集めることの出来ない運動はやがて消滅してしまいます。大衆運動には様々な形態があります。

 消費者運動、労働運動、農民運動、反核運動、・・・・・・これまでの大衆運動と呼ばれたものは、その殆どが左翼によって主導されてきた反日運動でした。

 唯一「在特会」が提唱してきた運動が、保守愛国派の大衆運動と言って良いかと思います。自民党を支援している各種の保守系の団体もたくさんありますが、それらの団体と「在特会」の大きな違いは明らかです。

 保守派の団体の多くが職能・職域団体、宗教団体などと深く結びつき、それらの団体が主導権を持っています。例えば「日本会議」などはその代表として上げられますが、これは市民団体とはいえません。

 その点「在特会」は真の意味での市民の集まりであり、特定の団体のひも付きがない。そこが一般大衆から支援されている理由でもあるのです。市民団体を装っているのではなく、最初から市民団体として発足してきたからこそ、今日の成功があったと言えるのです。

 願わくば更に大きく成長し、会員数も十万台に到達して、「市民の会」から「国民の会」に変わる日を私個人としては待ち望むものです。大衆運動とは国民運動でなければならないからです。

 烈火のごとく燃え広がる大衆運動を組織し、その戦いの中で鍛えられ、不動の陣地を構築し、祖国の再興を目指すことを最終目標として据えていると私は考えています。

■人々に伝える大切さ

 戦後の「象徴天皇制」は、「豊かさ」という幻想をナショナリズムの中心に据え、歴史の隠蔽を伴いながら、国民を統合してきた。だが格差と貧困が広がり、日本人のなかに階級的な分断が顕著になるにつれ、それは機能不全に陥っていく。

 「豊かさ」に代わって新たな民衆統合の手段となるものは、いったい何か。グローバリズムの進行で支配層は、日本のナショナリズム再構築のための国民動員体制を、まだ作り出してはいない。それは彼らの「緩やかな危機」とも言えるが、放っておいてなくなるものではない。

 私たちは、メッセージを伝える回路を絶たれてきた。メディアに関わる運動が不十分だった。在特会はネットを活用して成功した。たとえマイノリティであっても、人々にきちんと伝えること。今の社会に対して、自由に「ノー」と言える環境をつくっていくことが大切だと、小倉さんは結んだ。

 ここまでが引用

 左翼はマスメディアを牛耳り情報伝達を独占してきているのに、自分達が「メッセージを伝える回路を絶たれてきた」とは、余りにも現状とかけ離れた認識で恐れ入った。

 世界的なグローバリズムの進行が世界各地で軋轢をもたらした。それはグローバリゼーションとは国境の垣根を超え大量の移民を生み出したからでもあった。

 この移民問題こそが受け入れる側のナショナリズム(民族主義)を高揚させ、西欧諸国では極右政党と日本では報道される国民政党を台頭させた。

 私は「在特会」が急成長を遂げれば、西欧諸国で見られたように、新しい政党の誕生にまでこの動きは進むのではないかと見ています。またそうしなければ日本に未来はないでしょう。

 「在特会」が「在日コリアン」の特権問題だけではなく、フィリピン人の不法滞在者の問題、外国人参政権付与の問題、そしてこの度の「反靖国」「反天皇制」を掲げる左翼デモに対して、真正面から挑んでいる様は将にナショナリズム運動の一形態として見ることが出来るのではないか。

 対して現在の左翼には大衆運動を大きな社会変革につなげるだけの闘争目標がない。反天皇制や反靖国だけを声高に叫んだところで、それは世間から「異様な目」でしか見られないことに早く気がつくべきだろう。

 それは彼ら左翼には日本民族主義というものがないからだ。彼らは日本国や日本民族に敵対している。ナショナリズムに立脚しない運動などに未来はない。そのことだけはここでハッキリと断言しておきます。

 ところで気になった記述がありました。

 ■右翼テロで負傷者が続出

解散地点の西神田公園に乱入した右翼は、参加者が撤収の準備をするスキを突いて襲いかかってきた。市民を背後からねらった、卑劣極まりないテロ行為である。仲間を助けようと割り込んだために袋だたきに遭い、全治三週間の鼻骨骨折を負った参加者もいた。

彼らは三々五々駅へ向かう一行に執拗に食い下がり、誹謗中傷をやめなかった。

人の感情の奥底にうごめく妬みや嫉みを刺激して増幅し、自分より社会的に弱い立場の者に、怒りの矛先を向ける。閉塞と混迷の社会状況から生まれるストレスの発散を、一人ではできないから集団でむき出しにする。極めて身勝手で自己中心的な、子供じみた八つ当たりやイジメの類ではないのか。そのやり方を「愛国心の表現」とか、日本の将来を憂う「ナショナリズム」と呼ぶことは、到底できない。

ヤジと怒号が飛び交い、騒然となったこの日の水道橋―神保町周辺。たび重なる右翼の激しい暴力にも屈せず、参加者は最後まで毅然と対応し、妨害勢力を言葉で諭す余裕すらみせていた。(報道部・Y)

 ここまでが引用

 我々は左翼を解散地点の公園口まで追い詰めたが、それ以上は追い込まないで靖国神社方向に戻りました。それは映像サイトでUPされた幾つもの映像で確認されます。

 あれっ!と言う感じです。この公園に乱入した右翼とは我々のことではないでしょう。しかも、解散し駅に向かう参加者に対しても云々とありますが、これも違います。

 もし、これが本当なら我々以外にも彼らを許せないと思った一般市民が数多く存在したのかも知れません。まさに「国民の怒りに包囲された左翼」の哀れな嘆き節が聞こえてきそうな集会・デモの報告でした。

 

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マルチ疑惑で辞任の議員を擁立・民主東海ブロック比例


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